星読みで天職を知り、ジュエリーで導く才能開花 アストロビューティーアカデミー星読みジュエリスト・金子ゆき

星読みジュエリスト 金子ゆき

.

.

.

お問い合わせは随時受け付けております

ブログ 星読み×ビジネス

ハウスで診断!起業家タイプと会社員タイプの違い

 

~10ハウス・1ハウス・6ハウスで見る仕事スタイル診断~

占星術のホロスコープでは、どんな職業に就くかを示す「適職」だけでなく、どんなスタイルで働くのが自分らしいかを読み解くことができます。

ここでは特に、1ハウス・6ハウス・10ハウスを手掛かりに、「起業家タイプ」と「会社員タイプ」の違いを見てみましょう。

1ハウス:自分のエネルギーの出し方

1ハウスは「自己表現のスタート地点」。

ここに強い天体(太陽・火星・天王星・冥王星など)がある人は、他人に指示されるよりも、自分のアイデアや行動を前に出すことで輝きます。

1ハウスが強い人 → 起業家タイプ。自分の旗を立て、挑戦しながら形を作っていく。

1ハウスに天体がない場合 → 自分から前に出るよりも、周囲と調和して行動することで安心感を得やすく、会社員タイプとして安定しやすい。

 6ハウス:日常業務と仕組み化

6ハウスは「毎日の仕事・労働環境・習慣・ルーティン」を示す場所。

ここに天体が集まる人は、与えられた役割をきっちりこなす力や、細やかな改善・分析が得意です。

6ハウスが強い人 → 会社員タイプ。組織やチームの一員として力を発揮しやすい。

6ハウスに天体がない場合 → ルーティンや細かいルールに縛られるのは苦手で、自分流の働き方を築きたい=起業向き。

10ハウス:社会的なゴールと肩書き

10ハウスは「社会での立場・肩書き・キャリアの方向性」を表します。
ここが強調されると、社会的な成功やリーダー的な役割を目指す傾向が出やすいです。

10ハウスが強い人 → ここに太陽・木星・土星などがある → キャリア意識が強く、自分の名前やブランドで勝負。起業家タイプ。

10ハウスに天体がない場合 → 「肩書き」や「表舞台」で活躍するよりも、与えられた役割をしっかり果たすスタイルに落ち着きやすく、会社員タイプとして堅実に歩む。

「強め」と「弱め」を整理する

天体が入っている → 強め=自然に意識が向く分野。

天体が入っていない → 弱め=意識しないと伸びにくい分野。

「弱め=ダメ」ではなく、むしろ 他のハウスにエネルギーが流れている ということ。
たとえば、6ハウスが弱めなら「ルールに縛られにくい=自由な働き方が合う」という解釈ができます。

あなたはどっちのタイプ?

1ハウスと10ハウスが強め → 起業家タイプ

6ハウスが強め → 会社員タイプ

両方にバランスよく天体がある → 起業も会社員も両方経験しやすい「ハイブリッドタイプ」

まとめ:どっちが正解ということはない

この3つのハウスのバランスを見ることで、
「起業して自分の旗を立てるほうが自然」なのか、

「組織の中で安心感と力を発揮できるタイプ」なのか、
自分の仕事スタイルを知ることができます。

占星術は「適職診断」だけでなく、働き方そのもののスタイル診断にも役立ちます。

自分に合ったフィールドを知ることが、ビジネス成功への第一歩です。

 

ホロスコープの6ハウスでみる お勤めに向く人、起業に向く人

    今の時代、自分の好きやスキルで起業する人も多くなってきました。   副業を積極的にお勧めする企業もあり、起業まで行かなくても週末や空いている時間を利用してスキルを ...

続きを見る

▶ 星を活かしたブランディングで、「売り込まずに売れる仕組み作り」をしたい方は。こちらから↓
無料相談も承っています。

星で描くビジネス地図プログラム【星読み×ビジネス起業デザイン】

  占星術で見つける、あなたらしい起業とブランドの形 【Soul Mission Design】― 魂の使命を形にするビジネスデザイン ―は、魂の設計図から始める、唯一無二のブランディングで ...

続きを見る

 

 

 

 

 

 

 

-ブログ, 星読み×ビジネス
-,

Copyright© 星読みジュエリスト 金子ゆき , 2025 All Rights Reserved.