2022年も終わりに近づいています。
もう間もなく木星も魚座から牡羊座へと移動していきます。
魚座は終わらせるお役目があり、牡羊座は始めることが担当。
終わらせてまた新しい12年を迎えて行く切り替わりが2022年の12月に起きてくるのです。
もうすでに別離や終焉を迎えているものもあるでしょう。
そこに違和感を感じていることもあるかもしれません。
どんなに哀しく感じていても、終わりにきていることを木星が教えてくれます。
パートナーシップの解消や転職を考えている人もいるかもしれません。
たとえ先が見えないように感じられたとしても、新しいフィールドは用意されています。
今、何を手放すように伝えているのか。
それは出生図の魚座のあるハウスを見ればわかります。
今、木星がいる場所は魚座の終わり、牡羊座のハウスの手前まで来ています。
ご自分のホロスコープを出して、魚座♓のハウスを探してみてくださいね。
こちらのホロスコープだと、魚座は3ハウスにあります。
そして牡羊座も3ハウス。
身近な人との関係性や学びに関しての終わりとおまとめ時期に入っています。
そして牡羊座の始まりも3ハウスにあり、3ハウスのテーマが新しい形で始まっていきます。
ハウス別終わりのテーマ
1ハウス 生き方、自分らしさ
2ハウス 収入
3ハウス 身近な人たちとの交流、学び
4ハウス 家族、身の置き所
5ハウス 恋愛、趣味、子ども、創造性
6ハウス 仕事、健康
7ハウス 人間関係、恋愛
8ハウス 親族との関係、組織、継承
9ハウス ステージ、専門席
10ハウス 社会的役割、地位
11ハウス 仲間、趣味、IT関連
12ハウス 隠れていたところから出る、準備が整う、芸術的才能
終わりは始まりの予感
当然ながら始まりがあれば終わりもあります。
永遠に続くものなどなく、全ては消えていく運命にあると言ってもいいでしょう。
手放したいけれども手放せなかったもの、
例えば現実的なところで家具や洋服、思い出の品といったことも、今が良いチャンスです。
来年のことに頭が行ってしまいがちですが、カレンダー上の年末と木星魚座の終わりが重なる12月。
これはひとつのピリオドを打つことを後押ししてくれるタイミングではないでしょうか。
慌ただしい日々ですが、立ち止まって心の中にある思いを確認してみましょう。
そして周りの環境が何を終わりにすれば良いかを、きっと教えてくれているはず。
終わりがあれば始まりがある。
この言葉を胸に、あとわずかな木星魚座期を過ごしていこうと思います。
木星が牡羊座に入るのは12/20の夜遅く。
どうぞ良き木星牡羊座期をお迎えくださいね。
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