最近、ウエディングで黒のドレスを選ぶ人が増えているそうです。
SNSで知りました。
純白のドレスが当たりまえだと思っていましたが、この当たり前は当たり前でなくなりつつあるようです。
黒は喪服を連想させるとしてタブー視されていた時代も変わりつつありますね。
純白のドレスは「あなた色に染まります」
黒のドレスは」あなた以外に染まりません」
なかなか真の強さを感じさせますね。
さすが黒って感じがします。
一昔世代の人にはギョッとするような黒のドレスかもしれませんが、SNSにアップされていた写真は、とてもスタイリッシュで素敵でした。
韓国でも黒のドレスが人気だそうで、日本でもウエディングドレスのトレンドカラーが昨年は黒だったそうですよ。
水瓶座時代らしい多様性
これまでの常識にとらわれない多様なスタイルですが、これはまさしく水瓶座時代らしいといえます。
これまでの当たり前が当たり前でなくなっていく時代。
「常識」という概念が、ことごとく古臭いものとなり、
個々人によって、その常識が全く違うことさえある時代。
常識はあってないようようなものになっていくのかもしれませんね。
私とあなたは違う。
違って、それでいい。
自分が人と違うことを受け入れ、人が自分とは違うことも認める。
これが多様性なのでしょう。
自分を主張するなら相手も受け止める
水瓶座は公平なサインなのです。
自分の個性を主張するばかりで、自分とは違う人達を非難したり否定したりするのは不公平です。
また水瓶座は自由を求めます。
束縛を嫌い、常識やルールからも自由になろうとするでしょう。
いいんですよ。
何物にも縛られずに自分の時間や価値観で生きていっても。
でも忘れてはならないのは、水瓶座は「自立」もあらわしています。
自由と自立はセットとはよく言われていますが、自由であるならば自分の足で立つことも大事なこと。
当たり前などなくなっていく
個性を主張して自由に生きるのならば、人が自由に生きて自分らしくあることも、しっかりと受け止めること。
一方通行はありえません。
人が自分とは違うことを、どれだけ受け止められるか、
常識は時代と共に大きく変わっていくもの。
それを柔軟に受け入れて価値観を変えていけるか。
そんなことが問われる水瓶座時代、
2024年から本格的に始まっていきます。
「当たり前などない」
そう心して、そして自由に生きていきたいですね!