講座や鑑定にお越し下さる方は人見知りさんが多いのです＾＾
多分、私の講座にご参加下さる方だけではなくて、世の中的に意外と人見知りさんが多いのではないかと思っています。
意外とそんな風に見えなくても心の中で、初対面の人と話すときに緊張したりドキドキしたりする人も多いですよね。
人見知りの多いサイン
で、今日は人見知りサイン（星座）とは？
を考えてみたいと思います。
代表的なのは蟹座、蠍座さん。
蟹座さんは固い甲羅に覆われているように、最初はなかなか打ち解けてくれません。
特に自分のテリトリー外の場所なんかだと、とっても緊張します。
でも、信用できるとか何か好きかも、と思った人には、人懐っこさ全開でグッと距離が近くなったりします。
それから蠍座さんも、なかなかに最初は心を開いてくれません（笑）
一度心を許した人とは深く長いお付き合いが始まることが多いので、
この人は信用できるのか、無意識に探ってしまうのかもしれません。
蟹座は警戒心、
蠍座は猜疑心から、
初対面の人には緊張しやすいサインです。
でも愛の深い人達。
牡牛座さん、そして案外、山羊座さんもシャイで人見知りです。
牡牛座は保守的でマイペースなので、知らない人と打ち解けるまでには時間がかかります。
繊細で心配性なところがあるのが山羊座さん。
リアリストで現実主義なのでアレコレ現実的なことが気になります。
自分の中で「ねばならない」というマイルールを持っていてフランクさとは真逆。
奥ゆかしさも持ち合わせているので、節度を持ったお付き合いを望みます。
シャイなところもある人見知りさんです。
年齢域で変わる
実は私も子供の頃は、ものすごく人見知りでした。
言いたいことも言えない、
物おじする。
そんな子供時代でしたが、中学生頃から人見知りすることなく割と色んな人と関わって行けるようになりました。
そんな自分の変化を単に精神的に成長したから…と思っていたのですが、占星術を学んで、その謎が解けました。
それは年齢域で、人見知りの月星座から風の水星星座に切り替わったから。
月星座の性質が強くあらわれるのは7歳まで。
水星星座が優位になる8歳からは、風サインらしく軽やかに人付き合いが出来るになっていきました。
月は相変わらず人見知りなのかもしれませんが、水星期からは、ずっと水星、金星の風を使って生きています。
水星、金星や火星が風や火サインなら、それらを意識することで人見知りも和らぎます。
人見知りのサインの性質はなくならないですが、でも、他の天体を意識することでカバーができます。
まずは自分の中の人見知り星座があることを理解した上で、興味のあることや好きなこと、好きな人に会いに出かけてみると良いと思います。
やってよかった、楽しかったという経験を重ねてみる。
ある程度、慣れも大きなポイントですから＾＾＊
そして人見知り度も年齢域のサインによって変わっていきます。
変化を楽しんでみてくださいね！
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10/25には日食をともなうパワフルな蠍座新月でした。
新月に作られたソープには特別な力が宿ると言われています。
ルナソープは12星座の中でも一番引き寄せ力が高い蠍座新月に作られました。
ルナソープを使うと自然と月のリズムに同調し、心からの願いを叶える力が強まります。
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