海外がおすすめな人のホロスコープ

冥王星水瓶座時代の幕開け、今や海外移住も夢ではない時代ですね。
お仕事もオンラインで働く場所を選ばなくなってきましたし。

海外で活躍している人のホロスコープを見ると、なるほどと頷けるものがあります。

ホロスコープ的に見て、海外に住んだり旅行したりするのにオススメなのは以下の特徴がある人です。

射手座 

冒険心が強く、新しい経験を求める傾向があります。外国の文化に触れることで、視野が広がるでしょう。

探求をあらわす木星が支配星であるため、旅行や海外での生活は射手座の性質に非常に合っています。新しい土地での学びや経験を通じて、自分自身を広げることに喜びを見出すことが多いです。

水瓶座 

独立心が強く、型にはまらない考え方を持っています。海外での生活は、新しい発見や学びの機会になるでしょう。

いつもとは違う場所や新しい視点を常に求めているため、海外での生活はその好奇心を刺激します。また、水瓶座は多様な視点を持ちやすく、異なる文化の中で過ごすことが人間性についての洞察を深める助けになるでしょう。

9ハウス

9ハウスは海外旅行、高等教育、哲学、宗教、冒険などを象徴します。このハウスに惑星があると、その人の人生において海外との関わりが重要になることがあります。例えば、太陽、月、木星が9ハウスにあると、海外での活動への強い興味や機会が現れることが多いです。

木星

木星は拡大と成長を象徴し、異文化や異国の地との関係とも関係しています。木星が9ハウスにあったり、アセンダントやMCにソフトアスペクトを持つ場合、海外での経験に幸運があるとされます。

冥王星

冥王星が9ハウスにあると、海外での生活や旅行を通じて強烈な変容を経験することがあります。これは大きな人生の変化や深い自己探求に繋がることが多いです。

アスペクト

例えば、木星と太陽や月、またはアセンダントがアスペクト（トラインやセクスタイル）があると、冒険心が旺盛であり、海外での経験がポジティブに展開されやすいとされます。

また、木星と冥王星のアスペクトは、大きな変容と成長を経験する海外での出来事を指すことがあります。

地元愛が強いのは？

反対に地元愛や郷土愛が強いのは蟹座、牡牛座です。

また4ハウスは家庭やルーツ、基盤をあらわします。このハウスに重要な惑星（特に太陽、月）があると、家庭や故郷との結びつきが強くなり、地元での生活に安定や安心感を求める傾向があります。

土星がASCや太陽、月とアスペクトがある場合、伝統や規律を重んじ、地元での安定した構造が好まれることが多いですし、あまり変化を好まない傾向があるかもしれませんね。

確かに海外生活には向き不向きはあると思うし、そもそも海外に興味がない人も多くいます。

知らない土地の方が気楽でいいと感じる人と、知らない土地がストレスになる人もいますしね。

自分が地元民なのか海外向きなのかを知っておくのもいいと思いますよ。
参考になれば幸いです。