牡牛座シーズンも始まって4日目。
今日の太陽のサビアンシンボルは「虹のたもとの金の壺」。
このサビアンシンボルについては、少し前にも書いたのですが、
”神様との約束を果たすのなら豊かさを与えられる”というシンボル。
このサビアンシンボルが巡ってきた今日は、自分の使命や天職に気が付くかもしれませんね。
虹は神様との契約。
その約束を忘れずに果たすのならば豊かさはすでに用意されています。
天才は才能だけではなく努力もあってこそ、天才としての力を発揮する。
このサビアンシンボルも神様との約束を果たすための才能はすでに持って生まれている。
けれども、その才能を発揮していくための努力が必要。
虹のたもとまでは歩いて行かなくてはなりませんからね。
才能には努力ももれなく必要
才能がある人を見ると羨ましい、って思っちゃいますが、実はそれに見合うだけの壮絶な努力も必要なんです。
その努力ができるかどうかが、才能を才能として昇華できるかが決まってきます。
多分、できなければ宝の持ち腐れ。
天命や使命って誰もが憧れはするけれども、もしそれに気が付いたら全身全霊で向かっていく覚悟みたいなものも必要なんじゃないかと感じています。
そういうものが見つかった人は、お金が、生活が…、ってことは二の次で突き進んでいけばいい。
綺麗ごとじゃないけれども、お金は必ず後からついてきます。
才能を追えばお金に追いかけられる
最近の大谷選手の大活躍ぶりを見ていても、そう思います。
契約金よりも自分の理想や夢を純粋に追いかけていたら、逆にこれでもかという程にお金の方に追いかけられるようになっています。
彼にとっては世界一の野球選手になることが神様との契約なのでしょう。
そして橋のたもとへ向かってひたすら歩き続けた。
今もなお、歩き続けています。
とはいえ、私たちは人間。
生活を成り立たせながら夢を追うことも、大人としては必要なことでしょう。
でも、もし自分の才能や天命に気がついたなら、そこへ向かって全てを賭けてみると神様はきっと豊かさを与えてくれるものなのかもしれません。
お金ありき、ではなくお金は後からついてくる。
それがわかるのは天命へ向かって歩き続けた人だけなのでしょう。
今日は天命へのヒントに気がつくかもしれませんね。
それに気がついたら歩いていきましょう、橋のたもとまで。
ちなみに今日、お誕生日の桂由美さん。
ウエディングドレスデザイナーでありながら実業家でもあり、御年91歳。
女性の幸せの夢をドレスで形にし続けた由美さんは、やはり天命に生きている人といえるでしょう。